- 芋田 岳文
柔整
令和6年度入学
私は以前、電気関係の職に就いていました。
そんな中でこの道に進もうと思ったきっかけは、私自身、ケガで苦しんだ経験があり、施術で直接患者のケガを治せることに魅力を感じたからです。
前職では、設備の管理をする責任が重い大変な仕事でしたが、やりがいも感じていました。しかし、ミスをしてしまったり、作業量が多く業務に追われていると、気分が落ち込むこともありました。そんな時に、ランニングなどで体を動かすと重たい気持ちが少し軽くなることに気が付きました。


私は小さいころからスポーツが好きで、部活でサッカー、陸上競技をしてきました。
働き始めてからも、趣味でランニングをしており、同僚と駅伝やマラソン大会に出ることが良い息抜きになって、心身ともにリフレッシュできていたと感じています。「体を動かすこと」は元気な生活を送るうえで大切なことだと思っています。
私の夢は、ケガをして苦しんでいる人、体に不調を抱えている人を施術で楽にしてあげることです。知識のない状態から入学を決意し、日々の勉強の復習など大変な部分もありますが、先生方や同級生に支えられて充実した毎日を送っています。
自分の目指す柔道整復師になれるよう今後も頑張っていきたいです。
2025年4月