- 幸坂 昇
柔整
令和4年度1部入学
私は30代後半、結婚をしている状態でこの学校に飛び込みました。
入学を考えたのは前職で身体を痛めたときに接骨院に通い、担当してくれた先生の施術のおかげで症状が楽になったことがきっかけです。
その先生が柔道整復師という職業と知り、私も体の不調を和らげるお手伝いを職にしたいと思い、いろいろな方からの情報やインターネットを検索する中で本校を知りました。
結婚している中で職を辞めるという重責に何度も自問自答を繰り返しましたが、諦めきれず何度かオープンキャンパスに通い、家族の理解も得て入学することが出来ました。
しかし、入学すると知らない言葉や知識ばかりで学校を無事卒業できるのか、進級できるのか、国家試験は・・・と日々不安に駆られ大変さを実感しています。しかし、教員の方々や同じ志を持って入学している先輩、同級生のサポートもあり、日々復習の毎日ですが大変ながら充実した学生生活を過ごしています。
今後も大変なことがあると思いますが、私が関わった人、そしてこれから関わる人に少しでも恩返しが出来るように今後も頑張っていきたいと思っています。
2023年4月