- 立本 勇太
柔整
平成30年度2部卒業
四国医療専門学校 附属接骨院 研修生
現在、私は日中、学校の附属接骨院で研修生として勤務し、夕方より夜間部の学生としてスポーツ医療学科にて勉強させていただいています。
研修生という立場は、在学中お世話になった先生方に質問できる、とても恵まれた環境だと感じています。
しかし、いつまでも先生方に頼るわけにはいかず、日々患者様と真摯に向き合うたびに毎日自分の勉強不足を感じています。
そんな私も最近は日々の対応に追われている中で未熟ながらも患者様から感謝の言葉を頂くと、より良い治療を目指そうと身が引き締まり「頑張ろう!」と思えます。
初心を忘れず治療家として成長し続けていかなければと日々思っています。
夕方からはスポーツ医療学科に在籍し学生として友人たちと共に勉強しています。私自身、スポーツ医療学科に入学するまでスポーツ選手 への対応は特別なものと考えていました。しかし勉強をしていくことにより、様々な視点から深く人 を診ることに繋がり、普段の治療を良いものにすることがわかってきました。年齢、職種を問わず全ての人を診ることができるように様々な知識・経験を身につけていきたいと思っています。
まだ、スタートラインに立ったばかりですが、これまで御助力いただいた家族・友人・先生・四国医療専門学校に感謝し、治療家人生を走っていきたいと思います。
2019年8月