先輩の声 VOICE

私が作業療法士を目指したきっかけは、父の言葉です。私は、大学三年次に卒業後の進路で悩んでいた時、父から「あなたの音楽の力を使って活かせる仕事があるよ。」とアドバイスをもらいました。その仕事が、リハビリテーションを提供する作業療法士のお仕事でした。その瞬間から、私の目標は“歌えるセラピスト”となり、音楽大学を卒業した後、四国医療専門学校に入学しました。

しかし、日々音楽の勉強をしていた私にとって、医学の勉強は難しくて大変です。ですが、苦しい時も楽しい時も分かち合える素晴らしいクラスメイトがいます。この仲間とともに、自分の目標に向かって頑張って行きたいです。