授業訪問「徒手筋力検査法、骨・筋触診」
作業
2019年12月20日(金)
今回は、作業療法学科1年生の「徒手筋力検査法、骨・筋触診」を紹介したいと思います!
授業の講師は、作業療法学科の山川先生・長尾先生です
この授業はその名の通り、各筋の筋力を手で検査(評価)し、筋の起始部・停止部や骨を手で触るなど、リハビリテーション分野では必須の技術・知識です
理学療法に限らず、作業療法においても、筋力強化や体力維持のために患者様に対して筋力トレーニングを行います
人体には、約400個の骨格筋・約200個の骨があり、その全てを覚えるのは中々大変です
また、その筋を動かす神経系までとなると、膨大な量の知識です!
四国医療専門学校では4年の修業年限を生かし、リハビリテーションを行うために必要な知識・技術をじっくり・ゆっくり時間をかけて学んで行きます