授業訪問「柔道整復実技」
柔整
2019年10月21日(月)
今回は柔道整復学科3年生の授業訪問です!
10月27日(日)に柔道整復学科を有する他校の先生が来校され、柔道整復師の実技認定審査が行われます!!
学生たちは3年間学んできた知識と技術を用いて、臨床現場を想定した試験に挑戦します
審査内容は柔道(礼法・受け身・投げの型)と実技(検査・整復・固定)になりますが、今回は、実技に対して行われている授業の内容をお伝えします
柔道整復師が扱うことのできるケガで1番大きな骨折や脱臼、そして、普段、目にする機会の多い靭帯損傷や肉離れに対して、事前に施術の流れを組立て制限時間内に患者さん役の誘導から、助手への指示を行い適切な対応ができるか評価されます
皆、本番も近づき同級生同士で練習する姿も真剣そのもの
時間の許す限り、放課後も使用して頑張っています
試験まであと少し
皆、笑顔で無事に乗り切りましょう!!