第50回四国理学療法士学会で教員が発表しました
理学
2022年11月27日(日)
第50回四国理学療法士学会が徳島県医師会館で開催されました!
新型コロナウイルス感染症の影響により、ハイブリット開催(会場とZoomを用いたWeb開催)となり、理学療法学科の教員が参加し学会発表を行いました。
今回の学会テーマは 『雲外蒼天ー理学療法士の未来像』でした
講演内容やセミナーの内容は、社会に認められる理学療法士の確立のため、何を目標にどのように取り組んでいくのかを考えさせられるものでした。
本校からは3名の教員が発表しました
テーマは、藤沢千春教員『2型糖尿病の体脂肪量は下肢相対筋力に最も関与する』、佐々木克尚教員『入学前の不安と入学前教育の影響』、逢坂幸佳教員『物理療法に関するアンケート調査について』です。
発表について活発な質問が寄せられ、各自内容について細かく説明を行いました。
また、卒業生も発表や学会に参加をしていました。
今後も、自分達の取り組んでいる内容をどんどん発信できるようにがんばりたいと改めて感じた1日でした!