感染症対策を万全にして・・・
2日に分けて、感染症対策を徹底して球技大会を行いました!
昼間部は、善通寺市民体育館を貸切り、バレーボールを行いました。
4月22日は、理学療法学科、作業療法学科、看護学科の3学科、5月13日は、鍼灸マッサージ学科、鍼灸学科、柔道整復学科の3学科合同開催です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、直前まで開催するかどうかの検討もしましたが、昨年に引き続き開催することができました。
これも学生会メンバーを中心に、参加者全員が協力し、検温・手指消毒・マスク着用・試合後のコートとボールの消毒の徹底などの感染症対策を万全にすることができたからだと思います。
開会式の挨拶、選手宣誓、準備体操を終え、いよいよ試合開始です!
初めての球技大会でドキドキの1年生をはじめ、昨年の屈辱を晴らしたいクラスや楽しむことが最優先のクラス、有終の美を飾りたい最終学年など、それぞれの想いを胸に、試合に挑みました。
感染症対策のため、大声を出さず、密を避けて2階から熱い眼差しでチームメイトを応援しました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます!
色々な人と交流でき親睦が深まりまし。
また新たな気持ちで学校生活が楽しめるといいですね。
続いては、夜間部球技大会です。
鍼灸学科、柔道整復学科の2学科合同で、本校3号館の講堂でボッチャを行いました!
チームごとに赤・青それぞれ6球のボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりしながら、ジャックボール(目標球)という白いボールにいかに近づけるか競う競技です。
TVコマーシャルや東京パラリンピックで知った方も多いのではないでしょうか。
試合前のウォーミングアップ、身体だけでなく頭も使い、リズミカルに音楽に合わせる運動でした。
みんな必死な表情で行っていました。
初めての方にも分かりやすいように実践を踏まえたルール説明を終え、いよいよ試合開始です!
和気あいあいと、学科を越えての交流もできまし。
もちろん試合後は毎回消毒を欠かしませんでしたよ。
昼間部のバレーボールも、夜間部のボッチャもとても盛り上がった大会になりました。
スポーツを通じて自身の身体の理解が深まり、日頃の勉強の疲れも発散されたのではないでしょうか?
今後の学校生活が今まで以上に楽しくなりそうですね。