新入生向け入学時教育を実施!オンラインと対面で学ぶ2日間のプログラム
看護
2022年4月5日(火)・6日(水)
毎年看護学科では、入学生を対象に2日間かけて入学時教育を行なっています。
<1日目>
1限目
看護学科 専任教員が、学校生活や感染予防について説明を行いました。
覚えることが沢山あって大変そうでしたが、少しずつ慣れていくので大丈夫ですよ。
2限目
小グループに分かれて自己紹介を行うなど、クラスメイト間で交流しました。
最初は緊張で硬い表情でしたが、徐々に打ち解け、盛り上がった様子でした。
3限目
昼休みをはさみ、昨年から導入している電子テキストの説明や設定を行いました。
実際にテキストの内容を見ると入学したという実感が湧いてきます。
タブレットの中にすべてのテキストがあるので、いつでもどこでも勉強に取り組むことができますね。
4限目
4つのグループに分かれて看護学科の校舎以外の施設見学(他学科の校舎、学生総合窓口、図書室、視聴覚教室、中庭、学生ホール、別館 健民センターなど)を行いました。
本校には広い敷地内にいろいろな施設があります。
今日は1日中座りっぱなしだったので、青空のもと散歩ができ良い気分転換になったようです。
<2日目>
自治会主催による新入生歓迎会を行ないました。
新型コロナウィルス感染症予防対策の為、各学年はリモートで参加し、歓迎の言葉を1年生に伝えました。
「困ったことや不安なことがあったら気軽に声を掛けて下さい!」との先輩の声に頼もしさを感じました。
最後に、笠井副学校長より「47人揃って卒業できるように、お互いに支え合いながら充実した4年間を過ごして下さい」との言葉がありました!!
看護学科16期生の皆さん、夢に向かって頑張っていきましょう!