柔道整復学科 卒業生講話
柔整
2025年3月11日(火)
現在、附属接骨院で臨床経験を積んでいる佃助手・今川助手が、将来の治療家を目指す在校生に向けて、講演を行ないました。
テーマは、『国家試験合格への道・臨床経験を活かした学習戦略と実践スキルの習得』です。『試験対策』と『実践スキルの向上』の両面から、学習のポイントを分かりやすく話してくれました。
前半は、試験に向けた心構えとして効率的な学習法とスケジュール管理、定期試験、模擬試験、国家試験で実力を発揮するためのメンタルケアなどの講義でした。


後半は視診・触診の重要性と基礎知識、臨床現場で求められる観察力と手技の磨き方などを実際に行っているストレッチの実技を交えての説明がありました。




学生も普段の授業とは少し違った体験に戸惑いながらも自分の将来に繋がったのではないでしょうか。