スポーツ現場臨床実習
柔整
2024年9月30日(月)
スポーツ現場臨床実習として、四国社会人サッカーリーグで活躍する多度津FCの試合に参加しました。
試合前は、選手のウォーミングアップを見学しました。また試合中に救護員として担架係を担当することもあり、負傷者が出た時に備えて担架を使って運ぶ練習をしました。
サッカー競技ではどのようなプレイ時に怪我をしやすいか、またどのような外傷が発生する恐れがあるかなど、選手に近い場所で見学体験することができ良い機会になりました。
実際に怪我人(足首を負傷した選手)を担架で運搬することも経験しました。
柔道整復学科では、スポーツ現場を始め、様々な分野で活躍する人材を育成するための学びの場を用意しています。