あそび教室開催しました！！｜四国医療専門学校

あそび教室開催しました！！

作業

2024年5月18日（土）

今回は、3人の子どもたちがあそび教室に参加してくれました。

最初の30分間は外でシャボン玉あそび！

学校玄関前のモニュメントを駆け上がったり、、、走ったり、、、それぞれの方法で楽しむことが出来ていました。

教員「たくさんシャボン玉をだすのはどうしたらいいかな？」

子ども『フ―――って長く息だしたらいいと思う！！』

教員「やってみよう」

教員「ゆっくり息を吐いたら大きなシャボン玉ができたね」

子ども『ほんとだ。ゆっくり吐いたら大きなシャボン玉ができた！！』

上記のような会話を通して子どもたちの発見を導き、推理⇒行為⇒結果⇒推理・・・運動イメージ・推理力・問題解決能力など思考力の発達を促していきます。

その後、それぞれのお部屋に分かれて、それぞれの子供に合わせた遊びを行ないました。子供たちは前回に比べて運動能力が向上しているだけではなく、失敗しても自分に向き合いながらもう一度挑戦するといった力がついてきていました！それは学校が安心できる場所であること、自分の能力を信じる力がついてきていること、遊びが子供たちの能力に合っているなどの要因が重なり合った結果だと思います。