ボランティアクラブが「まるがめ学生ボランティア・アワード2024」で協働賞を受賞!地域貢献活動を紹介
看護
2024年3月21日(金)
看護学科ボランティアクラブは、「459ボランティアクラブ」の名称で、社会福祉法人丸亀市社会福祉協議会による福祉教育推進事業助成金を受け活動を行なってます。
この度、「まるがめ学生ボランティア・アワード2024」において、令和5年度の活動について、発表を行ないました。
「まるがめ学生ボランティア・アワード」のMissionは丸亀市内で活動する学生の自発的な社会貢献活動の“醸成”“活動環境づくり”、Valueはボランティア活動に尽力する学生の“称賛”“共創意識促進”とされています。
高校生の部、大学・専門学校の部の順に活動内容が発表されました。459ボランティアクラブは、①看護に必要な「自主性・主体性」を身につけること、②地域との繋がりを広げ幅広い世代と交流すること、③活動を通してボランティアを身近に感じてもらうことを目的に活動しています。
「459ボランティアクラブ」は、令和5年度に宇多津町クリーン作戦、豆三角灯籠作成、丸亀製麺キッチンカーでの食事提供、クリントピア丸亀かえっこバザール、さぬき広島宿泊学習スタッフ、デイサービスセンター訪問(2回)、献血ボランティア、健やかまるがめ21フェスタスタッフの活動を行ないました。
今回、これらの活動に対して「協働賞」を受賞しました。
今後も地域の方々のニーズに応えられるように自分たちで自発的に考え、活動を行なっていきたいと発表していました。令和6年度は、「459ボランティアクラブ」に多くのメンバーが加わり、さらに活発な活動となることを期待しています。
最後になりますが、「459ボランティアクラブ」は、社会福祉法人丸亀市社会福祉協議会による福祉教育推進事業助成金を受け活動を行なってます。