令和6年度 入学式
学校・学園
2024年4月4日(木)
令和6年度生の入学式が挙行されました。
本年度も全学科揃っての開催となり、6学科125名の新入生が入学され、新生活がスタートしました。
式では、後藤学校長より「皆さんには無限の可能性がある。必ずや、やり遂げられるとポジティブな思いを持ち、努力し続けてほしい」とのお話がありました。
在校生からの歓迎の言葉では、柔道整復学科の黒田大氣さんより「わからないこと、疑問に思った際には、気兼ねなくご相談ください。多様化した医療ニーズに対応できる医療人を目指し、共に成長していけることを楽しみにしています」と呼びかけがありました。
新入生を代表して、看護学科の大林舞さんは「能登半島地震のニュースを受け、健康に生きることが最大の幸福であると身に染みて感じています。被災地で苦しんでいる人々や、病気で苦しむ人々の心に寄り添える医療従事者を目指したい」とこれからの学生生活における決意を表明しました。
新入生の皆さんは、様々な思いを胸に医療人になるためのスタートラインに立ちました。今までと環境が異なることで、不安や心配事が出てくると思います。その際には、教員や先輩がしっかりとサポートしていきます。これから楽しい学校生活を一緒に過ごせるよう頑張っていきましょう!