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令和5年度、四国医療専門学校卒業証書授与式を執り行いました。

6学科、151人がさらなる飛躍を誓い、巣だって行きました。

卒業式としてはCOVID-19の影響で各学科分散開催が続いていましたが、本年度は人数制限を行い、久しぶりの合同開催となりました。

後藤学校長は一人ひとりに卒業証書を手渡しし、「皆さんは多くのことを学び、今後も学び続けることになります。ポジティブに志を立てて行動し、努力してほしい」と卒業生に対してメッセージも伝えました。

卒業生を代表して、鍼灸マッサージ学科の高月胡希さんからは「たくさんの壁を乗り越えてきた強さを忘れず、自分を信じ、社会に貢献できるよう精進していきます」と在学中の思いを述べ、会場内が感動の雰囲気に包まれました。

また、在学中の功績を称え優秀卒業生の各種表彰を行いました。

卒業式後はクラスメイトや在校生、教職員等と学校生活の思い出やこれからの抱負について語り合っていました。

卒業生の皆さん、これからは新たなステージが始まります。始めは上手くいかないことも多いかと思いますが、四国医療専門学校で学んだ知識や経験を活かしながら乗り越え、活躍されることを期待しています。

卒業はされますが、何かありましたら、いつでも相談やサポートをしますので、気軽に学校へ寄ってください！

ご卒業おめでとうございます。