料理教室で讃岐の郷土料理を学ぶ!地域との交流を深める体験記
看護
2024年1月16日(火)・2月13日(火)
皆さんは香川県の郷土料理というと何を思い浮かべますか?うどんでしょうか?それとも骨付鳥?
実は香川県には郷土料理がたくさんあります。
看護学科2年生が、地域との関わりを学ぶために1月16日と2月13日の2日間で2班に分かれ、宇多津町保健センターで開催された料理教室に参加しました。
1月16日の献立は、エビ団子とさつまいもの煮物・ちしゃもみ・あん餅雑煮、
2月13日の献立は、豚肉の野菜チーズ巻ききのこソース・小松菜と切り干し大根の和え物・ふしめん汁です。
まずは緊張をほぐすためにラジオ体操。
その後、それぞれ班に分かれて調理実習開始です。
地域の方が「うちの孫くらい」といいながら、やさしく学生に調理の手ほどきを教えて下さいました。
調理が終了したら待ちに待った試食です。
「こんなの食べたことない」「おいしい」など学生の反応は様々。
「若い子たちと一緒に活動したり、ご飯を食べるのはやっぱりいいね」といった地域の方からの声がありました。
讃岐の郷土料理を介して地域の方との交流を深めるきっかけになりました。
ばんげに讃岐の郷土料理を一品こっしゃえて、
香川県のええことを探してみまい。