第51回四国理学療法士学会 学会発表
理学
2023年11月25日(土)・26日(日)
『臨床を科学する』をテーマに第51回四国理学療法士学会が高知県民文化ホールで開催されました!今年は4年ぶりに対面開催となり、理学療法学科から逢坂教員・藤沢教員の2名が参加し、学会発表を行いました。
講演やセミナーの内容は、「AIを用いた歩行支援機器」や「動作解析装置を用いた治療戦略」など。最新機器を用いてどのように評価や治療に活かしていくのかを考えさせられるものでした。
藤沢千春教員は『2型糖尿病患者の最大筋力とBMIの逓減点に関する調査』、逢坂幸佳教員は『学生のムンプス・麻疹・風疹・水痘の抗体保有率について』をテーマに発表を行ないました。発表後は活発な質問が寄せられ、各自内容について細かく説明を行いました。
また、学生や卒業生も学会に参加していました。
自分達の取り組んでいる内容をどんどん発信できるように、今後も、がんばりたいと改めて感じた1日でした!