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宇多津町さくらの広場にて第4回令和相聞歌（応募数3,393作品中）最優秀作品の歌碑除幕式が行われました。

ここ数年コロナ感染症の影響により除幕式は実施できていませんでしたが、久しぶりの除幕式となりました。当日は雨模様で中止も心配されましたが、皆様の気持ちが通じたのか雨もやみ、石川会長をはじめ、谷川宇多津町長、選考委員の先生方と一緒に、59個目となる歌碑の除幕式を行うことが出来ました。

令和相聞歌は本校と宇多津町が連携して運営を行っており、除幕式には令和相聞歌実行委員会の委員を務める教員3名が参加しました。

今回の最優秀賞は「クラウド坂の上」様の

「あるだけの好きを詰め込む雪つぶて」

おめでとうございます！

そして、なんと、なんと、「クラウド坂の上」様は2回目の最優秀賞！

ということで実行委員会はじめ、審査員の先生方、関係者一同大変盛り上がりました！

恋人の聖地に認定された宇多津町、この歌碑が町の文化の象徴物となり、多くの人々が訪れていただけることを願っております。

ぜひ、足を運んでくださいね。

また、令和相聞歌を通じて全国、そして世界に宇多津町を、四国医療専門学校を発信していきたいと思います。

第5回 令和相聞歌もたくさんのご応募お待ちしております。