看護災害訓練ボランティア
看護
2019年11月30日(土)
看護学科2年生5名が坂出市立病院での災害対策訓練の模擬患者としてボランティアに参加しました
参加学生は、事前に模擬患者のシナリオをいただき、その患者になりきって演じました
地震後の津波を想定して、歩くことができない患者さんをエアーストレッチャーで2階に避難させたり、医療者役がトリアージタッグをつけたりしました!
南海トラフ地震が30年以内に発生する確率は、70~80%と言われています。
いつ発生するかわからない自然災害に、看護学生として自身の安全を確保した上で、何ができるのかを考える良い機会となりました!!