社会はき学Ⅰ 一般介護予防事業編
鍼灸
2019年11月29日(金)
宇多津町地域包括支援センターが主催する高齢者の方々の集いの場「こすもす」に鍼灸学科2年生が参加しました!
一般介護予防事業とは、人と人とのつながりを通じ、地域において鍼灸師などの専門職等を巻き込みながら自立支援を推進し、生きがい・役割をもって生活できる地域の実現を目指すものです
この日のために事前ミーティングとリハーサルを行い、いざレクリエーション活動開始!
運動と認知課題を組み合わせたコグニサイズを生徒主体で実施できました
安全性にも配慮され、とても楽しい時間を過ごせました
参加者の皆様もGood job!
最後は刺さない鍼(ローラー鍼)で手を刺激
手は脳と密接につながっており、露出した脳とも言われる認知症予防効果が期待されています!
手と手のふれあいや温かさを感じながら、高次脳機能をフルに活用したイベントは無事終了
宇多津町地域包括支援センターとご参加いただいた皆様、貴重な学びの機会をいただきありがとうございました!