避難訓練と消火訓練
学校・学園
2019年11月8日(金)
令和元年度の避難訓練・消火訓練を開催しました
夕刻、5号館調理実習室から火災が発生し、初期消火困難とのことで校舎一斉避難開始!
隣接する柔道整復学科でも生徒の安全を優先し、避難開始
教員の連係プレーで、素早く安全に避難所に集まります。
避難先ではさっそく生徒の安否確認
学外実習で不在の生徒などを含め、避難者数などが報告され非常ベル発報から10分ほどで避難訓練は終了しました!
笠井副学校長(自衛消防隊長)からは校舎内の者全員が無事避難できたことに対し、お褒 めの言葉をいただきました
続いて本校の火災設備会社様より、消火器の扱いについて講習を受けました
実際に消火器を操作したことのある生徒はわずかで
「消火器って重い」
「噴霧の勢いに驚いた」
あちらこちらで聞こえてきました。
わずか10分の間に約70名の生徒が初期消火を体験し、全ての訓練が終了しました!
四国医療専門学校では火災だけでなく、地震や交通安全、防犯などを含めた危機管理に注力し、生徒職員の安全だけでなく、地域や職場の防災リーダーとなり得る人材の育成に努めてまいります