渡御の供奉と巫女役
鍼灸
2019年10月27日(金)
今年も宇夫階神社例大祭にて本校生徒が渡御の供奉(鍼灸マッサージ・鍼灸学科)と巫女役(看護学科)として活躍しました
このお役目は、遷座1200年を超える宇夫階神社において大変重要な行事の一つで、御旅所への渡御(とぎょ)のお手伝いとなります!
なかなか着ることがない袴や巫女さん姿に興奮し、着用することに苦労している様子でしたが、皆さんとても似合っていました
午後3時、十数基の太鼓台を先導するように神輿が町家の連なる古街の中を進んでいきます!
掛け声が町中に響く中、軒先と電柱をかすめながら進む男子生徒らの姿はとても凛々しいです
またご神体を案内するように巫女に扮した姿は、秋の青空にとても映えていました
田町(たまち)神事場お下がりコースを練り歩き、今年も無事に大役を果たしました
宇多津の地域文化に触れると同時に本校の教育理念でもある「貢献」を達成することができたことを感謝いたします
そして、慰労会では焼肉食べ放題!
皆さん力を合わせ頑張っていましたので、お腹ぺこぺこ!
お箸がとまらず、一生懸命食べていました(笑)!
また、他クラス他学科での交流の場でもあり、皆さん楽しそうにコミュニケーションがとれていてとても良かったと思います
臨床の現場でもそのコミュニケーション力を活かしてください