タマゴの頃から多職種連携!!
理学
2019年9月19日(木)
理学療法学科・作業療法学科3年生が香川県歯科衛生士専門学校の衛生士科3年生と合同授業を行いました!
衛生士科の学生さんの卒業研究の一環として開催した、新たな試みです
時代は『他』職種・・・いや、『多』職種連携!!
多職種連携という時代のニーズに合わせた授業を学生のうちから経験しました
授業は衛生士科の学生さんが講師
口のスペシャリストだからか、喋りがウマいのなんの
さらに・・・
アクティブラーニング的な体験型だったため、効果的な歯磨きのコツを実践したり唾液量を測量したりと、当校の学生さんもみんな楽しく学べていました
普段の授業よりも楽しく参加できていたかも・・・ということは内緒です
理学療法士的には、歯の噛み合わせや入れ歯の有無がバランスに影響します!
また作業療法士的には、食事や歯磨きといった日常生活活動に直接影響しますよね!
さらに、口の中をキレイにすることで誤嚥性肺炎の予防にもなります
動物はタマゴの中にいる時から学習していると言われています
理学療法士、作業療法士、歯科衛生士のタマゴたち・・・
学生のうちからの経験がプロになった後に役立つハズ!!
今後は『他』職種から『多』職種へ・・・
『連係』から『連携』へと発展させていきたいですね!!
※連係・・・単につながりがあるだけ 連携・・・協力して作業を行う
香川県歯科衛生士専門学校の衛生士科3年生の皆さん、ありがとうございました!!