医療オリンピック・包帯王予選大会
柔整
2019年9月17日(火)
第17回医療オリンピックC-1 包帯王選手権 四国予選が行われました!
包帯王選手権とは、包帯巻きの技術を競うコンテストです
四国予選では、右足関節捻挫の固定技術を披露し競います
審査基準は、①見栄えよく、②適度なきつさで、③実用性がある、の3つです
ルールは、40秒以内に巻く、巻いている途中に包帯を落としたら失格になります。
1年生と2年生の有志が包帯王に挑戦しました
まず、大会主催者の整骨院振興協同組合の鈴木先生より、
「柔道整復師に必要な技術力なかでも包帯固定の技術を競う大切な大会です。」
と大会の趣旨説明がありました
次に、猪越学科長より、
「包帯を綺麗に巻くと患者様との間に安心感と信頼感が生まれます。今日は練習の成果を発揮して頑張ってください。」
と挨拶されました
大会の前に上田基椰さんの選手宣誓がありました!
それでは、大会開始です!
熱戦の様子!
成績発表です!
優勝 増田 友希さん(2年)
準優勝 上田 基椰さん(1年)
第3位 平井 翔大さん(1年)
尚、優勝した増田友希さんは、11月10日に東京国際フォーラムで開催される全国大会に 出場します
全国大会でも、好成績を期待しています