このトピックスを読むだけで脚を軽くしてみせます!!健康で長生きまつり♪令和ver.
約1ヶ月半後に迫りました・・・ 今年も開催します、健康で長生きまつり!!
さて健康の『健』は・・・ 『人』が『建てる』と書きますよね。
『建』には『作りあげる』という意味もあるそうです(by大辞泉)
つまり・・・ 『人(民)』が集まればそこに『健康』が作りあげられます!!
昨年度は大変多くの皆様にご参加いただき、健康を作りあげて持ち帰っていただきましたね
今回のトピックスでは、昨年度に開催したワークショップのうち、本校理学療法学科の教員の中山が担当した『膝・肩・腰の痛み予防~楽に動けるコツを教えます~』の内容の一部を体験型で紹介いたします
膝・肩・腰に痛みがある人or痛みを予防したい人、準備はよろしいでしょうか!?
①まずは椅子に座る(背中をもたれないように)
②『ゆっくりと』左右3回ずつ、もも挙げをする 左右どちらの脚が重く感じたり、挙げにくかったりしましたか?
③少しでも重く感じたり、挙げにくかったりした方の脚の太もも(前側)に両手の平を置く
④膝から脚の付け根(股関節)の方向に、両手の平で『やさしく』3回ずつ、さする ※皮膚をさするだけなので圧を加えすぎないように、置いた手の平をそのまま動かしてさするだけですよ(^-^;
⑤もう一度『ゆっくりと』左右3回ずつ、もも挙げをする
いかがですか!?
重く感じた方の脚が挙げやすくなり、左右の重さが逆転した人がいたのではないでしょうか
※効果には個人差があります
カラダの痛みは・・・ 歳をとったから痛いのではありません!!
筋力がないから痛いのではありません!!
痛い→力が入りすぎる→筋肉が神経や血管を締めつける→さらに痛い→さらに力が入る→・・・ という悪循環を断ち切るためには、軽い力で脚や腕や腰をスムースに動かせる健康なカラダ作りが大切なのです!!
このように、昨年度の健康で長生きまつりのワークショップでは膝・肩・腰の痛みを和らげる工夫をたくさんお伝えしました
その場ですぐに軽いカラダになることを体験してもらった時の、参加された方の驚く表情が印象的でした!!
健康で長生きしたい皆さん!!
10月20日(日)は本校の健民センターに集合するしかないですね
小さいお子さんからご高齢の方まで、お誘い合わせの上、たくさんのご参加をお待ちしております