ご卒業、おめでとうございます!
第59回卒業式が行われ、看護学科卒業生53名が四国医療専門学校を巣立っていきました!
今年度もCOVID-19の影響で学科毎の卒業式となり、看護学科の学び舎の講堂で実施しました
参列は教員のみとなりましたが、卒業生の新しい門出を祝いました
卒業生一人ひとりが笠井副学校長から卒業証書を受け取りました!
続いて、在学中の功績を称える賞状・賞品の授与や花束贈呈を行ないました
卒業生は、改めて学校生活を振り返る時間となったことと思います
学校長式辞には次の言葉が送られました!
『為せば成る、為さねば成らぬ何事も』どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず成就するという思いを持ち、何事もあきらめずに頑張ってください。また、Apple社の創業者スティーブ・ジョブズの名言『ハングリーであれ。愚か者であれ。』、常識にとらわれず、現状に満足せず、決められた道ではない自分自身の道を切り拓きましょう。そのためには、人から愚か者と言われるくらいの自由なものの見方が必要である
と巣立っていく卒業生を激励下さいました
卒業生答辞では、
「私達のことを一心に考えてくださり、厳しく、暖かくご指導くださいました諸先生方、先輩方、在校生の皆様、いつもどんな時も支えてくれた家族、今まで共に支えあってきた11期生の皆のおかげで今日という日を迎えることができました。そして、私たちの看護を受け入れてくださり、素晴らしい時間を与えてくださった患者様に、この先恩返しができるよう今後も日々精進していきたい。」
と川井ももさんが感謝と決意の言葉を述べました!
卒業式の終わりには、自治会より卒業生にカスミ草とカーネーションの花束が贈られました!
カスミ草とカーネーションには「感謝」の意味があるそうです
卒業生たちは全国各地へ羽ばたいていきます!
母校の四国医療専門学校を第2のふるさととして、いつでも気軽に訪ねてもらえればと思います
同じ医療専門職として共に歩んでいきましょう