卒業記念講演で・・・Chance Change Challenge!!
理学療法学科・作業療法学科の卒業記念講演がリモートにて開催されました!
一般社団法人 脳フェス実行委員会 代表理事の小林純也先生に講師をお願いいたしました
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脳卒中となった当事者かつ理学療法士でもある小林先生は、その経験を活かし、脳卒中の当事者の方々が障がいに負けることなく能動的な人生を送るための、様々なイベントを開催されています
(脳卒中フェスティバル公式サイト:https://noufes.com/)
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今回の講演は『コロナ世代と呼ばせない!~当事者セラピストが伝える患者様との関わり方~』というタイトルのもと、熱くこころに響くお話を聴講できました
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今回の講演の目標(GOAL)として・・・
① 脳卒中経験者の主観の大切さを理解する
② 脳卒中経験者に大切な3要素を理解する
③ 明日からの行動が変わる
を掲げて、脳卒中の方が自身のカラダや感覚をどのように感じているのかということについて、疑似体験をする機会もたくさん作っていただきました!
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小林先生の物腰の柔らかさ!!
リモート開催のデメリットを感じさせないような圧巻のプレゼンテーション!!
普段の授業では感じる事が出来ない説得力!!
参加学生は、活動されている『脳卒中フェスティバル』の動画も見る事ができ、中には鳥肌が立ったというものもいました!
『回復の限界は医療者が決めることではない』という言葉からは当事者の可能性を、『弱みを強みに変えていく』という言葉からは学生達の可能性を感じる事ができたのではないかと思います
予定時間をオーバーするほどのたくさんの質問が飛び交い、学生達の感想には『心に響いた』や『可能性』という言葉が見られ、大変有意義な時間になったと感じました!!
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今回の機会(Chance)を通じて、
考えや行動が変化し(Change)、
4月からの理学療法士・作業療法士として
挑戦していく(Challenge)気持ちが
高まったのではないでしょうか