ワークショップ｜四国医療専門学校

ワークショップ

鍼灸

2020年9月9日（水）

今年の1年生も入学して早くも半年が過ぎました

例年であれば入学して数日で宿泊研修を実施していましたが、今年は新型コロナ感染症拡大に伴い、残念ながら中止となりました

そこで9月の夏季集中授業期間に宿泊研修に代わるワークショップを実施しました！

今回のワークショップの内容は、入学前教育として実施したレポート「鍼灸治療を受けて感じたこと」を基にテーマについて話し合ってポスター発表することです

レポートするポイントは次の3点でした

①先生の身だしなみや態度（言葉遣いなど）
②鍼灸治療を受ける前と受けた後の印象（どう変化したか）
③今回体験で学んだこと（知ったこと）

そして発表のテーマは、

「入学前と入学後で鍼灸のイメージがどう変わった？！」です！

目的は、クラスメイトらと親睦を深め学校生活を楽しく送ること、コミュニケーション力を養うことと鍼灸について理解を深めてもらうことです

各グループに分かれ、1人1人考え方や方向性を共有しながら、どのグループも終始熱い話し合いが行われおり、楽しそうに盛り上がっていました

今回のワークショップを通じて、初心を忘れることなく、1人1人が目指す資格について認識を深めること、改めて鍼灸をしっかり学んでいこうという自覚ができたのではないでしょうか！

これからも医療者として仕事をする上で不可欠なコミュニケーション力をいろいろな場面で学び養ってください

※ポスターは2号館4階廊下に掲示中（12月末まで）