特待生制度について
クラス等でリーダーシップを発揮できる成績優秀者に対して、特待生として選抜いたします。
特待生として選ばれた方には、下記の特待生特典が与えられます。
対象者 | 総合型選抜の出願者の中で、特待生選抜試験の受験希望者 |
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特待生選抜試験日 | 2024年9月8日(日) |
試験科目等 | 国語「現代文のみ」・数学Ⅰ |
発表 | 2024年9月13日(金) |
特待生特典 | ・特典A:年間50万円×修業年限分支給 ・特典B:年間25万円×修業年限分支給 ・特典C:年間5万円×修業年限分支給 |
大学生・社会人エントリー特別選抜入試合格者の出願について | 大学生・社会人エントリ―特別選抜入試に合格し、9月5日(木)までに入学手続きの終わっている方は、今年度の特待生選抜試験を受験することが可能です。詳しくはこちら |
※特待生制度の特典は、進級時にGPA(Grade Point Average)が3以上の成績を収めることにより、継続されます。
※特待生は、当該年度のオープンキャンパスに3回以上スタッフとして参加し、在校生代表として活躍していただきます。
卒業生優遇制度(卒業見込みの方については、在校生も含む)
本校の卒業生及び卒業見込みの在校生の学ぶ意欲を支援するための学費サポート制度です。卒業生及び卒業見込みの在校生が本校の別学科へ進学の場合、入学金の全額または半額が免除されます。
主な進学学科モデル | 通常必要な 入学金 |
制度適用後の入学金 |
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鍼灸学科もしくは柔道整復学科への進学 | 300,000円 | 0円 |
鍼灸マッサージ学科、理学療法学科、 作業療法学科、看護学科への進学 |
300,000円 | 150,000円 |
※入学対象学科が鍼灸学科・柔道整復学科の場合、合格時から入学金の納付は必要ありません。
※入学対象学科が鍼灸マッサージ学科・理学療法学科・作業療法学科・看護学科の場合は、入学後、所定の手続きを経て、入学金の半額を返還します。
ご家族優遇制度
本校卒業生・在校生のご家族[子、父母、兄弟姉妹、孫、祖父母(いずれも血族に限る)または配偶者]の入学の場合、入学金の半額が免除される制度です。※ご家族が複数名同時に入学される場合も含みます。
学科 | 通常必要な 入学金 |
制度適用後の入学金 |
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全学科 | 300,000円 | 150,000円 |
※入学後、所定の手続きを経て、入学金の半額を返還します。
銀行等の提携教育ローン
(令和5年11月現在)
百十四銀行提携教育ローン | オリコ学費サポートプラン | |
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ご利用いただける方 |
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ご入学または在学される学生の保護者様または、本人(社会人に限ります)。 年収・学力に制約はありません(安定した収入のある方)。 |
実質年率 | 固定金利年1.8% | 固定金利年4.4% |
ご融資金額 | 10万円以上500万円以下 | 10万円以上500万円以下 |
お支払い方法 | 毎月元利均等分割払い ※ボーナス時増額返済も併用可能。 ※在学期間以内+6ヶ月までは元金の返済を据え置くことができます。 |
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お申込・お問い合わせ |
「百十四銀行提携教育ローン」の詳細・お申込みはこちらから
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「オリコ学費サポートプラン」の詳細・お申込みはこちらから (別のウインドウが開き、オリコのサイトへ移動します。) |
高等教育の修学支援新制度
経済的な理由で進学をあきらめることがないよう、要件を満たせば、給付型奨学金と授業料等の減免の支援を受けることができる制度です。
①授業料・入学金の減免
■上限額 / 年額(住民税非課税世帯)
入学金 | 授業料(年額) |
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160,000円 | 590,000円 |
②給付型奨学金の支給額
■給付上限月額(住民税非課税世帯)
自宅通学 (月額) |
自宅外通学 (月額) |
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38,300円 (42,500円) |
75,800円 |
※( )内は生活保護世帯・児童養護施設からの通学者
- 住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生については、2/3又は1/3の支給額となります。
- 日本学生支援機構 給付型奨学金で採用された支援区分により、授業料等の減免を実施します。
- 授業料等減免の対象要件は日本学生支援機構 給付型奨学金の要件と同様です。
- 過去に修学支援新制度(給付型奨学金・授業料減免)を受けたことのある人は新規申込みはできません。
日本学生支援機構奨学金制度(※2023年度実施内容)
勉学に対し意欲ある学生が経済的理由で進学をあきらめてしまうことのないように、進学を支援する制度です。
1)給付奨学金(原則として返還することの必要がない奨学金制度)
第I区分 | 第II区分 | 第III区分 | ||
給付月額 | 自宅通学 | 38,300円(42,500円) | 25,600円(28,400円) | 12,800円(14,200円) |
自宅外通学 | 75,800円 | 50,600円 | 25,300円 | |
※( )内金額は、生活保護世帯または児童養護施設等より通学している人です。 ※自宅外通学には、生計維持者から離れ、家賃を支払って生活していること他、基準が設けられています。 |
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家計基準(目安) | 第I区分 | 第II区分 | 第III区分 | |
295万円未満(非課税世帯) | 395万円未満 | 461万円未満 | ||
※上表の金額は4人世帯(本人・親1(所得有)・親2(無収入)・高校生)の年間収入の目安です。 | ||||
学力基準 |
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- ※その他、資産基準や入学時期に関する要件があります。学業成績基準に関する判定が毎年行われ、判定内容によっては奨学金が打ち切られ、返還を求められることがあります。
- ※過去に給付奨学金を受けたことのある人は、新規申込みすることはできません。
2)貸与奨学金(貸与終了後返還が必要となります)
貸与月額 | 学力基準 | |
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第一種奨学金(無利子) | 自宅通学:2万・3万・4万・5万3千円 | ・高校等最終2ヶ年の評定平均値が3.2以上 等 |
自宅外通学:2万・3万・4万・5万・6万円 | ||
第二種奨学金(有利子) | ・2万〜12万円(1万円単位) (上限:年利子3%) |
・成績が平均水準以上、または学修意欲があり、学業修了できる見込みのある者 等 |
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入学時一時金 | 貸与額 | 基準など |
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入学時特別増額貸与奨学金(有利子) | 10万〜50万円(10万円単位) |
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3)申込時期・採用決定および振込開始時期など
- 申込時期は、4月入学後、採用決定は、5〜7月となり、初回振込は、決定月からです。
- 奨学金申請者がすべて採用されるわけではありません。
詳細については、日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
入学金、授業料、教科書代、アパートの敷金・家賃など、入学時や在学中に必要とされる資金を融資する公的な制度として、「国の教育ローン」があります。
本校に入学・在学する学生の保護者の方は、これを申し込むことができます。
融資額 | 学生1人につき350万円以内 |
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対象者 | 学生の保護者(主に生計を維持されている方)で、扶養する子どもの人数により、世帯年収(所得)の上限額が定められているのでその金額以内の方 ※審査の結果、融資を受けられない場合があります。 |
返済期間 | 18年以内 |
返済方法 | 毎月元利均等返済(毎月の返済額は一定)、元金の返済を据置き、在学期間中は利息のみ返済、ボーナス月に増額して返済(6ヶ月間隔で設定したボーナス月に増額) |
利率 | 年2.25% ※令和5年10月2日現在 (母子家庭、父子家庭、世帯年収200万円[所得132万円]以内の方または子ども3人以上(※)の世帯かつ世帯収入500万円[所得356万円]以内の方は上記利率の▲0.4%) |
※申込者の世帯で扶養している子どもの人数です。年齢、就学の有無を問いません。
お申込みに関するご相談は教育ローンコールセンターへお願いします。
TEL:0570-008656(全国から市内通話料でご利用いただけます)
受付時間:(月~金)9:00~19:00 ※土・日曜、祝日、年末年始は除く
日本政策金融公庫ホームページはこちらから
日本政策金融公庫新入生授業料減免制度(修学支援給付金支給制度)
本校での修学意欲と能力のある者が経済的理由により進学を断念することがないよう、経済的支援を目的とした授業料減免制度です。授業料のうち、30万円を後期の納付金額と相殺する形での減免です。
〈対象者〉
入学年度の7月末日において、以下のすべてに該当する方
- 当該年度に入学した学生であること。
- 大学等における修学の支援に関する法律に基づく高等教育の修学支援新制度の対象者ではないこと(給付型奨学金の受給者は併用できません)。
- 入学する前年において以下①〜③のいずれかに該当する方
①生活保護世帯の方、②個人住民税所得割非課税世帯の方、③所得税非課税世帯の方
対象学科 | 減免額 |
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全学科 | 300,000円 |
※詳しくは本校までお問い合わせください。
教育訓練給付制度
「教育訓練給付制度」とは、厚生労働大臣が指定する教育訓練(養成施設:本校で3年間。厚生労働大臣指定講座である対象学科のみ該当)で、働く人が更にキャリアアップを目指して資格等を取得したいと思った時に、これを支援し、雇用の安定と、再就職の促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度です。支給申請は、受講開始から6ヶ月ごとに行いますので、在学中から支給を受けられます。在学中の支給額は、受講経費(入学金+授業料)の50%(年間上限40万円)となります。さらに、卒業後(訓練終了後)、目標として設定した資格を取得し1年以内に雇用された場合には、受講経費(入学金+学費)の70%で、専門実践教育訓練給付金を再計算し、すでに支給された額との差額が追加支給されます。(3年間で168万円を超える場合の上限支給額は、168万円)
なお、該当学科については、本校へご照会ください。
ご注意
- ※教育訓練給付金を受給するには、受講開始の原則2週間前までに申請手続きを完了する必要があります。
- ・お問い合わせ先:お近くのハローワーク
- ※教育訓練支援給付金については、お近くのハローワークにお問い合わせください。
香川県社会福祉協議会 教育支援資金
香川県にお住まいの方を対象に、月額6万円以内(無利子)で貸付が受けられる「教育支援費」の他、入学時に必要な経費として、50万円以内の貸付が受けられる「就学支度費」もあります。詳しくは香川県社会福祉協議会(087-861-5613)までお問い合わせください。また、香川県以外にお住まいの方は、お住まいの地域の社会福祉協議会にお問い合わせください。
その他奨学金制度・教育ローン
銀行の教育ローンの他、地方公共団体の奨学金もご利用いただけます。
- ※詳しくは、銀行、各自治体の窓口にご相談ください。また、受験希望者の状況によっては、下記の奨学金・貸付制度もご利用の対象となります。
香川県看護学生修学資金貸付制度 (看護学科の学生のみ) |
卒業後、香川県の条例規則で定められた施設等において、看護職員の業務に従事しようとする者を対象に、入学後の選考により、香川県から修学資金(月額5万円)を貸し付ける(無利子または10%)とともに、一定要件の下に一部返還免除する制度です。 募集の詳細については、香川県より募集がかかり次第、該当学科に連絡いたします。 |
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母子父子寡婦福祉資金貸付制度 | 一人親家庭の母子父子寡婦等に対し、進学資金などを貸付ける制度です。 詳しくは、居住する市町村の福祉課にお問合せください。 |
交通遺児育英会奨学生制度 | 保護者などが道路上の交通事故などで亡くなられたり、重度の後遺障害のために働けず、経済的に進学が困難な家庭の学生に奨学金を貸与する制度です。 詳しくは、(公財)交通遺児育英会(フリーダイヤル/0120-52-1286)にお問い合わせください。 |
あしなが育英会 | 保護者が病気・災害(交通事故は除く)などで亡くなられたり、重度の後遺障害で働けず、経済的に進学が困難な学生に奨学金を貸与する制度です。 詳しくは、あしなが育英会(フリーダイヤル/0120-77-8565)にお問い合わせください。 |
家賃無料特例制度
遠方からの入学者に対して、学生マンションの家賃を無償とし、生活を支援するものです。
支援内容 | 入居居室の家賃を無料とします。 ※入居時に20,000円が必要です(入居時のみ)。 ※月々の共益費(5,000円)、住宅総合保険料、水道光熱費、インターネット利用料、駐車場利用料は、本人負担です。 |
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対象者 | 公共交通機関で通学できない地域に居住している方で、11月までに実施の入試で入学手続きされた方。 |
対象者の選考 | 入学手続きをされた方で、入居を申し込まれた方を遠距離順に選考いたします。 12月末までに入居希望の有無を問う文書を郵送いたします。 |
駐車場無料制度
- 丸亀病院横無料駐車場83台(徒歩10分)
- 安達川沿い駐車場13台(徒歩3分)
〈対象者〉
自動車通学を検討されている方。
〈対象者の選考〉
申し込まれた方の中から、抽選で選考いたします。3月に駐車場希望の有無を問う文書を郵送いたします。
- ※2を希望される場合、オープンキャンパス等のサポートをしていただきます。